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海外旅行の基礎知識 |
| パスポート | |
| 海外旅行にはなくてはならないパスポート。海外旅行中は身分を証明する唯一の書類です。最近では日本人のパスポートを狙った犯罪も多発しています。厳重に管理しましょう! パスポートには現在10年間有効のものと5年間有効なものがあります。(未成年の方は5年間のみ申請できます。)発行の手数料はそれぞれ10年¥1 6,000、5年¥11,000です。(申請時12歳未満は¥6,000) 必要に応じて申請しましょう。 また、2006年よりICチップ入りのパスポートが導入されました。 またパスポートの申請には通常7営業日を要し、必要書類の取得にも時間がかかりますので旅行が決まったら早めに申請しましょう。 申請書類一覧はこちらをご覧ください。 |
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渡航先国により入国時、パスポートに必要残存期間がある事はご存知ですか?残存が足りない場合航空機の搭乗拒否や入国拒否といったケースもありますので、出発前に必ずチェックしましょう。尚残存期間が入国時6ヶ月以上あればまず問題ありません。 パスポートの切替は残存期間が1年を切った日から申請できます。パスポート有効期間中に新しいパスポートを申請する場合、必要書類のうちの戸籍謄本(抄本)が省略できます。ただし新しいパスポートを申請した時点で古いパスポートは失効しますので注意しましょう。 |
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| ビ ザ | |
| 外国に旅行する場合、本来どこの国に行く場合も入国に際してビザ(査証)が必要です。しかし相互交流の便宜を図るため、特定の目的や期間に限ってビザの取得を相互協定により免除されている国があります。現在では日本とほとんどの先進国の間において観光や短期商用目的でのビザは免除されています。しかし、国によりその内容は様々ですので旅行前に必ず確認しましょう。(ちなみに、ビザを取得してある場合でもその国の入国について最終的な判断を下すのは入国管理官です。) | ![]() |
| 尚、赴任や長期滞在については必ずビザが必要になりますので各国大使館や旅行代理店にご相談下さい。くれぐれも不法滞在などのないよう注意しなければなりません。ふだん旅行しているとあまり感じられませんが、出入国に関しては各国とも厳しいルールがある事を念頭に置いて下さい。 | |
| 外貨の持って行き方 | |
| 海外に行く際の悩みの一つが、どんなお金をどれくらい持っていくかです。考え方の基本をちょっとお教えします。 | ![]() |
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1.現金 現在では、多くの国で日本円から現地通貨に換金できます。ただし、東南アジアを除き、日本円はまだあまりメジャーな通貨ではあありませんので、現地での交換レートはあまりよくない事が多いです。特に経済的、政治的に不安定な国 や途上国ではやはりドルの力が強力ですのでドルの現金がよいでしょう。 特に少額紙幣が威力を発揮します。<米ドルを持っていくと便利な国の例 / 中南米の国々・ロシア・ベトナム など>ユーロ圏や先進国への渡航には、田舎に行かない限り日本円でも問題ないでしょう。 換金のタイミングですが、到着地の通貨は日本出発前に変えておく事をお勧めします。到着空港の交換所は混んでいる事も多く、たくさんの荷物を抱えての交換は意識も散漫になり、落ち着かないものです。現地到着後、早速チップや交通機関に必要になります。 空港の交換所は通貨の種類が豊富ですが、銀行によってレートが違う事、ご存知ですか?換金前に一度チェックしてみましょう。 2.トラベラーズ・チェック トラベラーズ・チェックの利点は、紛失や盗難の時再発行できる事です。交換レートは現金よりよいですが1%の手数料がかかります。メジャーなものにはアメリカンエキスプレスやトーマスクックがあります。 不便な点は、直接買い物などに使用できない事がある、使用時にいちいちサインをしなければならない、使用時にパスポートの提示を求められる事がある、などです。はっきり言って街中で使うのはめんどうです。従って小額のチェックを持っていく必要はあまりありません。ただ、現地で多額の買い物をする場合や、ホテルなどをすべてカードを使わずに払おうと思っている方はトラベラーズ・チェックにしてお持ちになる事をお勧めします。万一の紛失や盗難に対処できる他、額が大きくなるほど現金とのレートの差が大きく影響します。 3.クレジットカード 海外旅行の際、クレジットカードほど便利なものはありません。どこの国へ行っても換金の手間がない上、精算時の換算レートはトラベラーズ・チェックのレートが適用されます。従って最も便利で経済的な訳です。 さらにホテルなどにチェックインする場合のギャランティーとしても使用しますし、航空券の紛失や盗難など、現地で多額の出費をよぎなくされた場合も活躍します。海外旅行に出かける前は是非国際カードをお持ちになる事をお勧めします。メジャーな国際カードには、アメックス・ビザ・マスター・ダイナースなどがあり今日本のカード会社もほとんどこれらの国際カードと提携しています。またJCBもだいぶ使える所が多くなってきましたが、やはり欧米では もう一つです。さらにクレジットカードには海外旅行傷害保険のサービスがついているものもありますので、カード選びの際はチェックしたいものです。 以上、結論的には通常の旅行であればある程度の現金とクレジットカードを持っていくのが便利かと思います。 |
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| 海外旅行保険 | |
| 海外旅行保険は、通常、傷害保険といくつか特約がセットになったもので販売されています。 死亡・後遺障害/治療・救援費用/疾病死亡/賠償責任/携行品損害/入院一時金/航空機受託手荷物/航空機遅延 など |
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この中で特に重要なのは傷害や疾病の治療費用です。海外では当然日本の健康保険は使えませんので、怪我や病気の時は大変高額な医療費が必要となります。また、万一の際、医療機関の紹介などのサポートが受けられる事も重要です。自分の力で信頼できる病院や日本語の出来る医師などを探すことは至難の業です。 また死亡や後遺障害の額についてはかける方の考え方次第ですが、主にこの金額が高くなるほど支払う保険料が高くなります。 賠償責任は現地で物品の破損など賠償責任が発生した時に役立ちます。携行品は所持品の盗難 など(現金などを除く)を担保しますが、金額が安い割には請求される頻度が高いものですので是非かけておきましょう。 この他、旅行取消費用などの特約もあります。 また、クレジットカードに旅行傷害保険のサービスがついている場合、保険の内容・保険金の額・アシスタントサービスの有無・保険が使えるケース、使えないケースなどカード会社により様々ですので必ず出発前に詳細を確認しましょう。 海外でのトラブルは自分だけでなく家族にも大きな負担をかける時もあります。海外旅行傷害保険は万一に備えて出発前に必ず入るようにしましょう。 |
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| 予防接種その他の健康対策 | |
| 現在も国や地域により、渡航に際し伝染病の予防接種が必要な所があります。特に途上国へ旅行する場合は注意しましょう。国によってはビザを取得するために黄熱病などの 予防摂取を必要としている所もあります。 熱帯の国へ行く場合、赤痢やコレラなどの伝染病に対する注意が必要です。これらの病気は主に飲食によって感染しますので、食べ物や飲物にはいつも細心の注意を払いましょう。生物を食べない事は当然として、特に注意したいのは水です。基本的にミネラルウォーター以外は飲まない様にした方が無難です。安いレストランでは水や氷が生水でないか確認しましょう。 |
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また、熱帯ではマラリアも注意を要します。感染源は蚊ですので、夜の外出の際は、長袖長ズボンを着用したり、虫除けスプレーをかけるなどの対策をしましょう。 |
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| 治 安 | |
| 外国に行く場合は治安について常に考慮しておく必要があります。まずチェックしたいのが外務省の海外安全情報です。国によって暴動や紛争、テロなどの危険性をはらんでいる所も少なくありません。渡航先の状況は必ず確認しておきましょう。 | ![]() |
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また、一般的にも日本にいる時以上の注意が必要です。 海外で犯罪の被害に遭ううちのほとんどが、スリ、置き引き、引ったくりです。いずれもちょっとした注意で被害に遭う確立は少なくなりますので常に注意を払っておく事が重要です。ではどうしたらよいかといえば、当たり前のようですが、盗みにくい工夫をしておけばよいわけです。 手口としては、(引ったくりの場合)空港でカートに乗せてあるセカンドバックなどを盗む・路上でバイクに二人乗りしながらハンドバックを引ったくる・等が多いようです。(スリの場合)刃物などを使い巧みにカバンやリュックサック・ウェストポーチなどを切って中身を盗むケースをよく聞きます。(置き引き)はっきり言って置いた人が軽率です。切符を買う時・ホテルのチェックイン・レストラン・どんなシチュエーションでも荷物は自分から放さない様に。 それぞれ被害に遭いにくい方法を考えておきましょう。 さらに万一に備えて現金などは何ヶ所かに分けて持ち歩く習慣をつけるとよいでしょう。 尚、強盗に遭ってしまった場合は抵抗せず、速やかにお金を渡した方がよいでしょう。また強盗などに遭わない様、人通りの少ない道やあやしげな道は避け、夜はタクシーなどで外出しましょう。 それから海外において言葉巧みに近づいてくる人は、まず下心があると考えましょう。白タク・店の客引き・換金屋・ホテルの紹介・みやげ屋の紹介などなど、ほとんどの場合ぼられます。また犯罪に巻き込まれるケースもありますから、とにかく向こうから近づいてくる人は相手にしない方が無難です。 |
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